トルコリラは落ち着いたスタート！米中貿易協議の期待感でじり高！

マーケットNEWS！

皆さんおはようございます。
今週もよろしくお願いします。

市場の様子！

先週は米国祝日（感謝祭）やブラックフライデーもあり、
外為市場は小動きの推移でした。

注目されている、米中貿易協議の進展はほぼなくこう着状態です。

週末の報道としては、
中国メディア、
「貿易協議の第1段階合意の一環として、中国は米国に対して12/15に予定している追加関税の見送りではなく、すでに発動済みの追加関税の撤廃を求めている」
「米国は中国の要求に応じない姿勢を示している」
とあります。

やはり注目は、
12/15の追加関税の動向となりそうですね。

そして、香港情勢。
こちらは先週動きがありました。

米国で11/27に香港人権・民主主義法が成立。
中国は内政干渉だとして強く反発。
中国は報復措置を取ると示唆。

今週の動きによって、
米中貿易協議にも影響を与える可能性があります。

本日は、米国のISM製造業景況指数が発表されます。
———
12/2（月）24:00
米11月ＩＳＭ製造業景況指数
前回：48.3
予想：49.2
———

市場予想である49.2と異なる結果となれば、
ドル、クロス円が大きく反応しそうです。

さて、週明けのトルコリラは落ち着いたスタートです。
19円台キープしていますし、
このまま直近の高値更新してくれると方向感つきそうなのですが…

ただ、S400問題の進展もありませんので警戒するところです。

トルコリラチャートは、
日足で、

スワップ生活の進捗は順調です。

スワップ金利が累積で、46万円となりました。

また、1日1472円のスワップ金利が稼げるまで構築できています。

まだまだFX生活にはほど遠いですが、
焦らずにお金のなる木を構築していきたいと思います。