為替市場デイリーNEWS!


昨日(2/21)から米国ワシントンで米国・中国の閣僚級が通商協議を再開!
この協議は本日(2/22)までです。

となると本日何かしらの結果報道が入ってきます。
これに市場は反応しますので、このニュースには注意です。

合意できれば、新興国通貨も一緒に上昇するのでしょうが、

もし、
合意できなければ関税引き上げにより、貿易摩擦の懸念が再浮上です。
となると新興国通貨も煽りを受けることとなるでしょう。

そして、ポイントは、
トランプ米大統領と中国副首相が、本日会談する予定です。
これにも注目ですね。



トルコリラは、
イマイチさえない動きで20.70円台をウロウロしています。

3月に行われる地方選挙!
このビッグイベントに動きづらい様子でしょうか…

そして、
その選挙に動き出したエルドアン大統領!
IMFを否定してして演説をおこなっています。

国際 通貨 基金(IMF)はトルコ経済の将来の役割を持っていることはありません、トルコ大統領のレジェップ ・タイップ・ エルドアンはまた、この問題に関する主要な野党を批判、と述べています。