トルコリラなど デイリーNEWS!
トルコリラ21円突破!(21.20円台)
要因は下記にて。
そして、いよいよ本日!
米中間選挙!
考えられるケースは?
下記にて…
注目のニュースは2つです。
1、トルコも除外国!米国がイラン産原油の輸入禁止措置!
トルコリラ上昇!
約3カ月ぶりの高値を更新です。
トルコリラ21円突破!
その要因は、
米国がイラン産原油の輸入禁止措置の適用に対して、
一時的に除外国とする8カ国の中に
トルコが含まれていたことが好感度を上げました。
トルコリラを押し上げ!
8カ国の中にはもちろん日本も入っています。
(トルコ、中国、インド、韓国、イタリア、ギリシャ、日本、台湾)
今後、トルコリラはさらなる上値を試す展開になると思います。
・米国とトルコの関係改善
・両国の閣僚に課していた制裁を解除
・関税倍増の制裁解除期待
・ハルクバンクの行方
引用元: イランに対する米国の石油制裁を放棄した8カ国のうちトルコ
米国は、以下を含む8カ国に免除を付与しているトルコ、それらは一時的にイランの石油を買い続けることができ、国務長官のマイク・ポンピオをワシントンがreimposedとして、11月5日にした制裁でイランの銀行、エネルギー、海運産業を。
2、米国の中間選挙の結果は日本時間11/7お昼ぐらい!
本日(11/6)に米国の中間選挙が行われます。
日本時間の20時ぐらいから投票です。
そして、大勢が判明するのは、
日本時間11/7(水)の昼頃とみられます。
接戦なら遅れるかも…
民主党が圧勝するのか。
それとも共和党が過半数を維持するのか。
注目です。
考えられるケースとしては、
【ケース1】
共和党が上院と下院で過半数を獲得!
トランプ大統領が調子乗りそうなケース。
さらに過激な発言が懸念されるためリスクオフムードと予想。
【ケース2】
民主党が下院で過半数を獲得!
最も可能性の高いケースでしょう。
トランプ大統領の暴走を阻止できる抑止力となりえる格好です。
【ケース3】
民主党が上院で過半数を獲得!
これは難しいでしょう。
可能性なし!
あればサプライズ!
引用元: 米中間選挙、金融市場への波及シナリオ
行き詰まるのか、それとも民主党が圧勝するのか、あるいは共和党が過半数を維持するのか──。米ウォール街は11月6日の米中間選挙を注視している。経済だけでなく、企業の意思決定や消費を揺さぶりかねない政策の決定が、今回の結果にかかっているからだ。