米系銀行のアナリストがトルコリラ強気の見通し！

トルコリラNEWS！

トルコリラの見通し！

ロンドン時間の午前中に謎の上昇。

まずはトルコリラチャートを、

トルコリラがロンドン午前（日本時間18時ぐらい）に、
対円にて14.46円まで反発しました。

要因は、
米系銀行のアナリストがトルコリラ強気の見通しを示したことにあります。

ただ、それも長続きせずに、
隣国ギリシャとの緊張やロンドンフィキシングにかけリラは上げ幅を縮小。
やっぱり上値重い展開です。

ドル円は米経済指標の「7月米耐久財受注額」が予想を大幅に上回りました。
これにより一時106.50円付近まで買い戻されました。

しかし、本日行われる国際経済シンポジウムでのパウエル議長の講演で、
金融政策の新しい指針について言及する可能性があり、ドル売りが出ています。

本日は、このジャクソンホール会議に注目が集まりそうです。
積極的な刺激策を従来の見通しよりも長期間堅持する可能性が期待されています。

トルコの新型コロナ感染状況は、
8/26（水）時点

・合計感染者数：26万人超
・死者：6183人
・回復者：23万9797人

・1日の増加：1313人
・1日の回復者：1002人

トルコの新型コロナウイルス感染者が26万人超え。

昨日の日本の新型コロナ感染者は、
896人…