トルコリラNEWS!


石油輸出国機構(OPEC)加盟国とロシア中心の非加盟産油国の会合結果!

日量120万バレル減産で合意!
減産幅は市場予想を上回りました。

これにより、
原油価格は約5%上昇。
1バレル=63ドルを超える。

原油輸入国であるトルコにとって、
減産幅が少ない方が都合がよかったのですが…

今回の原油価格上昇は、
トルコリラにとってはネガティブニュースです。



石油輸出国機構(OPEC)加盟国とロシアを中心とした非加盟国は7日にウィーンで開いた会合で、合わせて日量120万バレルの減産を実施することで合意した。トランプ米大統領の原油安を求める声を振り切り減産を決定。減産幅が市場予想を上回ったことで、原油価格は約5%上昇した。