トルコリラNEWS!

 

トルコリラが下落しています。
今に始まったことではないですが、対円では17.60円まで下げ幅拡大。

その理由に、
米国がトルコに対して追加制裁に踏み切るとの懸念!は当然のこと。

そこに付け加えて、
格付け会社のムーディーズがトルコの金融機関20社に対して格下げししました。

下落するのも当然ですね。

もはや米国人のブランソン牧師が解放しなければされなければ先に進みません。

本日は「トルコの7月貿易収支」が発表されます。
ここでの数字は、経常赤字への懸念がさらに強まる可能性があるので注意です。

あと気になるニュースは、

トルコのフルスキアカー国防相とジム・マッティス米国防長官は、8月27日に電話で話した。国防相は、国営アナドル庁に対し、

アルカイ氏とマティス氏は、トルコと米国の防衛関係、シリア、そしてテロとの戦いに関する意見交換を行った、との報道によると、報道機関との話し合いの制限により匿名を条件に話した。

シリアは、バシャール・アサド政権が、アラブの春の暴動の一環として噴火した民主化抗議を、予期せぬ恐ろしさに踏み込んだ2011年初め以来、悪循環に陥っている。

米議会の代表団がトルコを訪問し、トルコの国会議員と会見した日に、国防長官との電話会談が行われた。