トルコリラNEWS!
トルコ祝日明けの東京時間は大きな変動なし。
しかし、欧州勢参入でトルコリラに下落圧力!
トルコリラチャートは、
制裁懸念が続いている。
米国人牧師を解放しない限り、この懸念はつきまとう。
連休明け27日のトルコ金融市場で、通貨リラは下落。休場中の先週の平穏が終わり、ボラティリティーが戻っている。トルコ市場は24日まで約1週間休場だった。
リラは一時、3.2%安の1ドル=6.1951リラとなった。トルコ経済と米国による制裁を巡る懸念が続いている。
リラの予想変動率を示す1カ月物のインプライドボラティリティー(IV)は先週低下したが、27日は急上昇している。
今週なにかしらの動きがあるだろう。
大きなレート変動にはご注意を。