エルドアン大統領はイドリブ攻撃を仕掛ける可能性あり！

マーケットNEWS！

皆さんおはようございます。
今週もよろしくお願いします。

市場の様子！

先週は方向感の乏しい展開となりました。
特に前日（2/13）は動意も乏しく市場に大きな反応はみられませんでした。

ただ、
相変わらず新型コロナウイルスの状況は良くありません。
そんな意味では底堅いかもしれませんね。

中国財務相は、
新型コロナウイルスの影響によって、
「減税や不必要な政府支出の削減などの措置を今年一段と確実に実施していく」と表明。

これらの対策実施を示唆したことによって、リスク回避の動きは弱まるかもしれません。

しかし、引き続き新型コロナウイルスに関する報道には注意です。

そして本日（2/17）は、米国は祝日です。

米株式市場やNY市場は休場となりますので、
動意は乏しいと思われますが突発的な報道には注意です。

先週、トルコリラは対米ドルで約8ヵ月ぶりである安値を更新しています。

要因は、
シリア情勢をめぐる懸念です。

シリアのイドリブでアサド政権軍とトルコ軍との緊張が高まっています。

エルドアン大統領は、アサド政権に対して2月末までに撤退要求していますが、
待ちきれずに排除に向けて攻撃を仕掛ける可能性も示唆しています。

トルコリラチャートは、
日足で、

トルコリラ18.10円台！
18円割れも可能性あります。

今週のトルコ中銀政策金利次第ってところもありますね。

スワップ生活は順調です。

スワップ利益の合計：＋558,483円
1日のスワップ金利：＋1,308円

スワップ金利も結構貯まってきました。
この調子で強化していきます。