トルコリラは売り一服！中国人民元のポジションを決済しました！

マーケットNEWS！

市場の様子！

新型ウイルスで動きずらい展開か。
ドル円はもみ合いとなっています。

米国ではトランプ大統領の弾劾裁判が実施されていますが、
よほどの新事実が判明しない限り、
現状ではトランプ大統領が罷免されることはなさそうです。

そして、
本日の注目は、21:45ユーロ欧州中央銀行（ＥＣＢ）政策金利です。
据え置きとなりそうですが、

注目されているのはラガルド総裁の記者会見（22:30～）
会見でラガルド総裁が今後に着手する金融政策の戦略的見直しについて発表する模様です。
要注意！

トルコリラは売り一服となりました。

トルコリラチャートは、

トルコリラ18.50円台。

新型ウイルス、利下げ、リビア問題など、
売り材料は沢山あるのですが、ポジティブ材料がないですね。

20円台に回復するには、目新しいポジティブ材料が欲しいところです。
利上げとか…

とりあえずは、本日のEUラガルド総裁の会見に注目です。

昨日はスワップ生活の積立日でした。

キッチリと積み立て。
これが将来の収入源となりますように。

一応ご報告ですが、

ポジション保有していました、中国人民元ですが決済しました。
・コロナウイルスの懸念
・米中貿易協議の第2弾への懸念
などを考慮して。

スワップは8000円ちょっと、為替差益もプラスで利確です。
今後、中国人民元は一旦様子見とします。

また15円台を割るようでしたら検討します。