トルコリラ18.50円台まで下落！約2ヵ月ぶりの安値！

マーケットNEWS！

市場の様子！

ポンドが下落しています。
要因は、
「EU離脱後の移行期間（2020年まで）の延長を阻止する法案の成立を目指す」
と英ジョンソン首相が発言。
これにより、ポンドに売り圧力が加わりました。

移行期間は2020年末まで。
しかし延長が2年可能とあります。
これを延長しないと…

たとえば、2020年1月末に英国がEU離脱。
移行期間を延長しなければ移行期間は11カ月。

その間に英国とEUの新たな貿易協定を締結するのは困難だろう。
ということは合意なき離脱と同じようなものではないか…

このような懸念が出ており軟調に推移しています。

あと、米国の方ですが、
本日、米議会の下院でトランプ大統領の弾劾決議案を採決する予定です。
これにも注意が必要ですね。

トルコリラ軟調です。

要因は、やはり、
米国上院でのアルメニア人虐殺認定です。
エルドアン大統領は激怒しており、米トルコ関係の悪化懸念が懸念されています。

トルコリラチャートは、

トルコリラ18.50円台まで下落し、約2ヵ月ぶりの安値です。

本日水曜日はスワップ生活の積立日です。

理由は、
明日（木曜日）の朝一にスワップポイント3倍が付与されるから、
積立日は水曜日にしています。

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FXスワップ生活の積立履歴
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本日は、やっぱりトルコリラかな。
2ヵ月ぶりの安値ですし、約定平均も薄めておきたいところです。

メキシコペソ、ランドは好調ですが迷うところです。
そろそろ売り通貨も増やして安定も欲しいところです。

また夕方に購入して報告します。