【8/15市場】トルコリラ18円台逆戻り！米国の逆イールド現象がリスク！

マーケットNEWS！

市場の様子！

米国が対中国関税の一部延期をし上昇に転じましたが、
それもほぼ半値戻し。通貨によっては全戻し。

その要因は、
逆イールド！
※米国の10年債の利回りが2年債の利回りを下回りった現象を逆イールドと言います。

これは景気後退の前兆といわれていますのでリスク回避の動きが加速です。

米国の動向は世界に影響。
当然だな…

米国に振り回されています。
19円台に回復したのも束の間、またもや18円台。

トルコリラチャートは、

トルコリラ18.80円台！

しかし、ランドやペソに比べたら下落率もしれてます。
なんとかこの辺で底堅く粘り見せてほしいところです。

しかし、
ランドのダメージは大きい…

本日は、メキシコ中銀の政策金利が発表されます。

日本時間では明日（8/16）3時ですけど、

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8/15（木）27:00
メキシコ中銀政策金利
前回：8.25％
予想：8.25％
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一応据え置き予想ですが、
市場では0.25％の利下げ予想もあります。

ここ勝負どころですね。

昨日はスワップ生活の積立日でした。

しかし、
その夜には米国の逆イールドによりクロス円全滅。

不運な積立日となりましたが、
スワップ生活は長い目で見ますので、これぐらいは誤差程度です。
気にせずにスワップ稼ぎましょう。