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トルコリラ一時18.20円台まで下落

昨日は、
トランプ大統領からトルコに対して関税砲が発射されました。

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▼詳細記事はこちら▼
トルコに対して制裁検討!トランプ大統領からの関税砲!
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トランプ大統領の関税砲も慣れてきたようで市場は一時的な反応でした。
検討段階ってこともありますが…

トルコリラチャートの方は、

一時、18.20円台まで下落しましたが、
元通りの18.60円台に戻しています。



米FOMC(連邦公開市場委員会)政策金利の結果!

そして、
昨夜注目されていた、米FOMC(連邦公開市場委員会)の政策金利ですが、
予想通りの据え置き(2.25~2.50%)で決定。

しかし、声明では、
「景気拡大を維持するために適切に行動する」としています。

年内の利下げを予想する参加者が8人いましたので利下げの可能性も高くなっています。

これに対して、
トルコリラは今のところ大きく反応ありません。