為替市場デイリーNEWS!


昨日トルコのエルドアン大統領が、
日本時間3/28(20時)にサプライズ発言をすると事前告知があり。

市場は身構えていましたが…

利下げ発言など、ただの愚痴のような発表でした。

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▼詳細記事はこちら▼
エルドアン大統領はこのタイミングでトルコ中銀に利下げ圧力!
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おかげでトルコリラは乱高下!

スプレッド幅も大きくなり、
なにがなんだかな~



トルコ大統領のレジェップ ・タイップ・ エルドアンは、進行中の変動の中で金利を下げるための彼のコール改めて強調したトルコのコーナーに、彼は西、特に米国の試みとして記述リラをトルコを控え自治体の選挙。

「私たちが抱えている困難について説明しましょう。これはインフレについてです。インフレ率のわずかな下落が始まっていますが、主な問題は金利のレベルです。インフレ率がさらに金利の低下とともに減少し、」エルドアンは、 3月28日の選挙運動の一環として、若者との会合で語りました。

さて、
今週末は、
いよいよトルコ統一地方選が実施されます。
3/31(日)です。

その結果次第では、週明けとなる4/1の月曜日に大きな窓開けとなる可能性もあります。
緊張感でてきました。



もう一つの注目は、英EU離脱問題です。

さすがに市場は、この問題に対して飽き飽きしていますが、
合意なき離脱は懸念されています。

本日、英議会にてEU離脱協定案の採決があります。
今回も離脱協定案が可決されるのは難しいとみられます。

なかなか前に進まないですね…