為替市場デイリーNEWS!
さて、今週も頑張っていくかな。
寒いですけど…
トルコの方は、
シリア問題で、
「シリア北部に安全地帯設置」の対応で今のところ落ち着いています。
気になるのは、トルコ外での案件です。
・米中貿易摩擦の懸念
・英国のブレグジット関連
・米国シャットダウン
など
先週末は、米国と中国の通商協議が進展するとの期待があり、
ドルへのプラス材料から109.80円台まで回復!
トルコリラも20.60円台まで回復!
そして、
おさまりのつかない、米国政府機関のシャットダウン!
(政府機関の一部閉鎖)
トランプ大統領が重大発表の予告をツイッターで発言…
譲歩案も出ていますが解決とはなっていません。
いまだに不透明です。
あと、
英国のブレグジット関連も注意です。
大きな動きがあると新興国通貨が真っ先に打撃を受けます。
本日(1/21)がEU離脱協定案の代替案の議会への提出期限となています。
なにかしらのニュースには注意です。
米国の動向、英国の動向が、
トルコリラやメキシコペソ、南アフリカランドに大きく影響しそうです。
FXスワップ生活には欠かせない、
新興国通貨の難しいところです。。。
注意…