【1/9市場】米国とトルコの関係悪化懸念でトルコリラが下落！

為替市場デイリーNEWS！

昨夜は、
米国とトルコの関係悪化懸念でトルコリラが下落しました。

エルドアン大統領は、
ボルトン米大統領補佐官の会談すら拒否したようです。

そして、
「ボルトン補佐官は重大な誤りを犯した」と非難！
「テロリストに対して必要な措置を講じる」と語りました。

問題はクルド人勢力への対応が、両国の関係悪化となっています。

・米国はクルド人勢力を支援しています。
・トルコはシリアのクルド人勢力はテロリストだとみています。

トルコリラチャートの方は、

19.60円台まで下落！
そこから折り返し回復に向かっていますが…

この「クルド人勢力」の問題が解決したわけではありません。
トルコがクルド人勢力を攻撃することになれば…

まだトルコリラの下落は可能性としてあります。
要注意！

本日は「スワップ積立日」です。
今日は迷いますね…
トルコリラの購入は…
また、夕方報告します！