トルコリラなど デイリーNEWS!

 

やっとトルコリラ20円突破です。

今思うと17円台、18円台で大きく仕込んでおけば…
って思うのですが、
20円台もまだまだ安い位置かもしれませんね。

私はコツコツと積立てです。
★積立履歴はこちら★



そして、カショギ氏失踪事件で米国はトルコに支援を提供!
ここで米国と関係改善の糸口に…



注目のニュースは2つです。

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1、トルコのドル建て債が投資家需要を集める!

お待たせしました!
トルコリラ20円突破!

【速報】トルコリラ20円突破!

ブランソン牧師の釈放で思うほど回復しなかったトルコリラ、
ここへきてジワジワと上昇です。

一気に20円突破よりも、ゆっくりと上昇していく方が手堅いですね。



今回の上昇ポイントは、

トルコのドル建て債が投資家需要を集めて、大量に買われたからのようです。

米国の投資家たちが、
米国債に見切りを付けて、より高いリターンを求めているのが現状です。



あとは、米国の関税倍増撤廃でもあれば底堅いものになるのに…

トルコが国際資本市場に復帰し、ドル建て債発行で60億ドル(約6700億円)を超える投資家需要を集めた。今年の新興国市場に動揺をもたらした同国にとって、転換点となった可能性がある。





2、カショギ氏失踪事件で米国はトルコに支援を提供!

カショギ氏失踪事件!

世界的なニュースになっています。
これ国が絡んでいたいら恐ろしい話ですね。。。

▼残酷!カショギ氏は生きたまま切断され7分で死亡!



そして、トルコにとっては、
米国と仲良くなる切っ掛けに!

このサウジカショギ氏の失踪事件に対する調査で、
米国はトルコに支援を提供すると表明!

米国といい感じになるのでは…

米国務省は、サウジ・ジャーナリストのカショギ氏の死亡事件に関する調査で、米国はトルコに対し再び援助を提案した、と述べた。

また、マイク・ポンペオ米国務長官とトルコの指導者の会談の後、当局はカショギ氏の失踪に対する米国の懸念を表明した。